衣川台自治会について

昭和52年、積水ハウス衣川台分譲地を中心とする衣川台自治会に住民の入居が始まる。
昭和54年、入居者が11世帯になった段階で堅田学区自治連合会衣川自治会に加入。
昭和55年、衣川台自治会として独立し堅田学区自治連合会に加入。
平成8年、小学校区が堅田小学校から仰木の里東小学校へ変更される。
平成15年、堅田学区自治連合会から仰木の里学区自治連合会へ変更。
平成17年、自主防災部組織構築
現在340世帯を超えるマンモス自治会となっている。


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衣川遺跡について

衣川台内には、衣川廃寺や鞍掛神社など遺跡や名所旧跡が存在するが、衣川台内のあちこちで遺物が出土し、その都度発掘調査が行われている。
最近では、平成19年衣川台北端で宅地造成が開始された際、遺物が出土し、大津市教育委員会により発掘調査が行われている。

平成19年度大津市埋蔵文化財調査年報(抜粋)-大津市教育委員会(1,887KB)

自治会活動について

自治会では、毎年、大津市に対する要望事項を中心に、滋賀県や警察・JR・交通機関などへの改善要望を仰木の里学区自治連合会を通じて行っています。
2023年も、5月に皆さんから頂いた要望事項をまとめ、自治連合会へ提出いたしました。自治連合会では、各自治会からの要望事項をまとめ市へ提出されますが、 特に複数自治会にまたがる大きな要望については、自治連合会長が市長に直接会って要望を行うことになっています。 (平成27年7月に開通しました仰木の里連絡道路は、長年自治会として要望してきた事項を平成17年から学区要望事項に取り上げて頂き大きく進展したものです。)

2023年度学区(自治会)要望事項 (回答を記載しました)

過去の要望事項はこちらをご覧ください。

バックナンバー ・・・・・・・・・・・・・PDFでご覧頂けます。